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2006/02/21

世帯分離とは?

活動ホームのデイサービスに通っている人は現在は支援費扱いだから
本人の収入に応じて負担することになっている。
だから、当然支払い0です。

これが自立支援法という悪法で課税世帯は一割負担。

具体的にいくらなのか。
4月からの施行なのにまだわからない。
でも支援費と同じだとすると知的障害は一日6610円から5220円までの
3段階。これの一割負担。

661円×20(日)で13220円。
食事加算も送迎加算もなくなるので負担はこれ以上増す。
他のサービスを受けるともっと増す!

障害者にはつきものの医療費も自立支援医療になると一割負担になる。

そこで、障害者自立支援法といってるんだから
障害者も自分の収入でこれらをまかなうようにする。
すなわち世帯主となる。独立する。

その場合、わずかな工賃と年金だけの収入は非課税。

そこでだ。
横浜市が独自の政策として低所得1と2になる世帯
(上限それぞれ15000円、24600円)には無料でサービスが
受けられるようにする。これを予算案に計上したと発表した。
但し、3年間の激変緩和措置として。

すでに世帯分離の動きは始まっているらしい。

世帯分離すると扶養から外れるので控除がなくなる。
健康保険も国民健康保険に加入。
自動車税の減免もなくなる。
そのほかには?

それでも安心してサービスを受けられるにはこの方法がいいらしい。

私だったら、世帯分離してもいいと思う。
紙の上のことだから。

さーーて、ここからがまたモンダイ(長い!)
次男の作業所は活動ホームのサテライトの作業所です。
でも支援費の対象にはなっていなくて
今回の自立支援法の対象にもなっていない。
(将来はわからない)
横浜市からの自立センターからおりる運営費でまかなっている。
でもそれじゃ足りないのでひとり月3000円づつ集めている。
これは活動ホームに通っている人も払っている。

こんなんで活動ホームに通う人も作業所に通う人も
同じ負担でこれまでやってきた。

ところが今回のは活動ホームの人だけ(支援費に移行するときに活動ホームだけのった)に一割負担が発生する。
そうするとどうなる。
一割なんて払えない人が出てくる。
作業所に通う人に負担が発生しないのは不公平だと言う。
(もっとも)
毎日通うとお金がかかるので通う日数を減らす人がでてくる。
(そうすると、運営がなりたたなくなる)

だから・世帯分離すばお互い丸く収まるか?
でも障害のある子(子じゃないけど)と世帯を分けるという
発想に抵抗があるのも確かだ。

横浜市には私たちと同じような
母体の活動ホームとサテライトの作業所(ひとつの運営委員会)
が、まだいくつもある。

そこの出方がどうなるか?
ここをどうやって解決していくのか。

問題山積みです。
4月から保護者会の会長やるんだよね、私。はあ~~。


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