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2007/03/07

トリノ 妄想編

荒川さんが金メダルを取ったとき、あるスポーツライターが「サーシャが転んでなくても、荒川の金は始めから決まっていた」と書いてた。

はっきり言って、私は荒川さんのあのときの演技には満足していない。彼女は得意の3-3のジャンプも飛べてこそ真のチャンピオンになるべきだった。

確かに、確かに確かに、あのオリンピックの場でライバルが倒れていくところであれだけ落ち着いたものがだせるのも荒川の「実力」なのだろう。

そこでもし、もしサーシャ・コーエンがあのプログラムを普通に滑っていたら・・ジャッジがつけるGOE(+3から-3まである)も「0」だったとして考えると

まず、転倒した3ルッツで-3 (実際は転倒だから-4)
手をついた3フリップで-2.86
3Tと3Sのシークエンスで-1,14

これで-8 ・・これが0だったら・・
転倒などでPCS(プログラムコンポーネンツ)も荒川より低くなったのを考慮しなくてもTSS(総得点)は124,63に上がる。

これでも荒川とは0、69で負けてる。
しかし!SP(ショートプログラム)ではサーシャは荒川に0、71差で勝っているのだ。

だから総得点では0,02差でサーシャがチャンピオン!!

妄想はまだ続く(笑

3Tと3Sのジャンプはホントはシークエンス(間にステップを入れる)じゃなくて連続で跳べたはずだ。
そうなると、どーなる。
シークエンスのBV(要素基礎点)は7,5だがコンビネーションジャンプなら9、35なのだ。
(後半のジャンプなので点数が高い)

だから、だから1、87差でサーシャが堂々チャンピオンに決定!

スケーティングスキルを含むPCSは荒川との差はたった0、59
これだって転んでなければ、手をついてなければ荒川より上だったはずだ。

結論、各選手は得点を稼ぐプログラムを用意している。ライバルが何をするのかしっかり計算しているはず。
GOEがどうなるか、PCSがどうなるかわからないのに、「始めから荒川の勝ちが決まっていた」には大いに違和感があるのだ。

もうひとつの結論(笑
この採点方式ではジャンプの成否で勝敗が決まる。

Sasha Cohen - 2006 Olympics - "Romeo and Juliet"

GOEが+2もついた美しいスパイラルを見てください。

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コメント

自己レス。
シークエンスはコンビネーションジャンプになるはずだった?と書いたけど
それはないね。

音楽に合わなくなるからね。

投稿: コスモス | 2007/03/07 08:22

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