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2007/06/04

病気腎でもいいから

「病気腎でもいいから、移植したい」
てのが夕べ放送されていましたね。

私はうとうとしかけてたら、階下から夫の声、
「フジテレビ見てみろ」
あわてて、テレビつけました。

例によって悲惨な再現ドラマ。。
演じてた人、肌が黒いなあと思ってたらコント赤信号の人だそうで。

実際の患者さんも黒くて老けてた・・
でもお母さまは70歳を超えているのに
おきれい。

一度、移植した人が再移植を望むのは、
よほどあちらの世界はいいんでしょうね~
ちょっとひかれるなあ。

先日の朝日新聞によるとフィリピンでの
移植は900万円かかる。
そのうちドナーに渡るには30万円。
とてもいい腎臓で驚いたと、日本の主治医が言っていました。

いろんな問題が絡む腎移植。

放送でコメントしてた医師が生体腎移植は
「残酷な医療」と言ってたのが印象的。

最後に桜井よし子さんが
「透析と共存して生きている人もたくさんいる」
と言ってくれたのが救いでした。

じゃあ、フジテレビさん
うまく共存している=いい透析をしている
ことと合わせて
脳死での移植なども
たくさん取材して啓蒙活動してください。

そういうのはテレビ的にはつまらないんでしょうね。

そんな話を闇の中で夫と話していたら
すっかり目が覚めてしまったよ(´_`)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

桜井さんの万波医師レポート第2弾でしたか、今回も再現ドラマは、透析への悪い面だけクローズアップしていました。透析をたくさんやって元気な人たちも取材してもらいたいです。

元疾患が、この方のように糖尿病だと透析にしても、移植にしても生命予後、生活の質を維持するのが困難なようです。

投稿: | 2007/06/04 10:56

今病室からだよん。
ゆうべ、この番組家でみました。
コント赤信号の小宮氏が妙にリアルでしたね・・
なんか「ひいて」しまいました。
透析と明るく共存、っていうのが今までのほとんどの切り口だから、こういうのを放送したかったんじゃないかな。 

投稿: 花散る里 | 2007/06/04 21:09

「た」で投稿していました。すみません。

前にも、生命予後のことで(10年生存40%)主治医と話したところ、30数年透析にかかわっているドクターでもDMからの透析患者の10年間元気だった人を知らないそうです。

投稿: たつろー | 2007/06/04 23:06

透析導入の疾患が、糖尿病でも、非糖尿病でも同じようにお元気なのをみてきています。

私としては、糖尿病だから透析間体重増加が多いとか透析困難症になるとかは、主治医の指導の仕方が大きく影響しているように思います。

出会ったその日の1時間が大事です。ただそれだけ。1時間でどう指導させていただくかが、大きくその後の運命を決めるように感じます。

投稿: kaiko | 2007/06/04 23:54

>花散る里さん
個室に入院したんだね。 明日探すわよ(笑)

あのフジTVのやることだからね~
(フジとは限らんが)
良心的な人たちから見ると ん?と思うこともやるよ。

投稿: コスモス | 2007/06/05 07:02

>たつろーさん
移植を経験したたつろーさんから見れば
あんな、管理のできてないくせに
どんな手段をとっても腎臓をほしがる患者は許せないんじゃないかと、想像しています。

糖尿病で10年元気な人を知らない・・
そういえばこれまで私の回りで亡くなった人は
DMからの透析患者だったような。。

投稿: コスモス | 2007/06/05 07:11

>kaikoさん
糖尿病の人はいつも悪者にされて気の毒。
私がもし糖尿病であんな番組見たら落ち込むわー。
ま、同病相哀れむ(字、あってる?)ですけどね。

>1時間でどう指導させていただくかが、大きくその後の運命を決めるように感じます。

わっ、これは原疾患がどうであれってことですよね。
その後の運命を決める初めの指導・・
私、受けたっけ?(笑)
主治医との出会いで差が出るのが解せない。

投稿: コスモス | 2007/06/05 07:49

おどかしてごめんなさい。

でも、指導のしかたあるんです。指導だなんてえらそうにすみません。分っているのは自分だけというもどかしさずっとあり(--)

正確には、透析導入後にサテライトクリニックに見学に行った時に、患者さんは不安でいっぱい、透析わからない、どうしてよいのやら、という事態なのですが、それに対し、サテライトクリニックの主治医が、1時間をどう指導するか、です。

そういう指導を受けてない方なんだなぁという書き込みを、そちこちで拝読していて感じます。

投稿: kaiko | 2007/06/05 08:36

コスモスさん、お久しぶりです。
私、糖尿病からの透析で9年目をめでたく迎えました(パチパチ♪)

ちょっと大げさな話だけど
糖尿病になったとき、そして透析になったとき、
糖尿病性腎症の人は二度の挫折を抱えています。
糖尿病時代にはまるで「透析になること=悪」のように教えられたようなイメージがあるの。
だから透析になっての落ち込みの激しさは…
そういう人たちに心理面でのケアが
すごく必要だと思うんだけどね。

投稿: はこ | 2007/06/05 18:20

初めまして、はこさん、お元気でしょ、きっと。糖尿病関係ないですよね。

大学病院の外来で腎不全保存期の患者さんの診療させていただいております。

保存期の患者さんには、こうお話します。

血液透析導入されたら、とてもお元気になられることをご説明し、透析に入る前の今が一番体調が悪いです、大変です、でもあと少しだから頑張りましょうとお声をかけます。導入になった患者さんにたまたまお会いした時に確認すると、皆さん私から聞いていたとおりだとおっしゃいます。

投稿: kaiko | 2007/06/05 20:12

>わーい、はこさん♪
実はこの話題になったとき、はこさんを思い出してたのよー。
はこさん、すごくお元気ですものね。
9年目。お互いこれからも明るく頑張りましょう(^^)

だよね、悪い結末への恐れを抱えていたと思います。
そこで、心理面でのケアが必要なんですね。
よくわかりました。

私もSLEの治療はずっと続きこの先、腎臓以外の症状が出たらどうしよう~
などと思うこともありますが、
今が元気なので、考えないようにしています。


投稿: コスモス | 2007/06/06 06:58

>kaikoさん
そうか、kaikoさんは保存期の最前線も診ているんだ。
↑のようなことを、医者から言われたことないない。
そう言われればかなり精神的な負担は消えたはずだったのに!

Y大に行けばよかった(爆)

投稿: コスモス | 2007/06/06 07:08

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